大阪 Journal

日々を徒然に記述

三体 死神永生

三体 死神永生 このスケール、時間軸、出色のSF作品と言ってよい。 これだけの内容をよくもまあと考えつくと感心するレベル。 2巻のエンディングが見事だったけに、この3巻のほうに不満を持つひともいるようであるが、3巻は3巻でそおのスケール感は圧巻…

続・用心棒

続・用心棒 GW中に読了。前作を読む前から続編を読んでしまうことに。こちらを気に入ったので前作を改めてアマゾンで購入。侠気があり、複雑なバックグラウンドがある主人公とNYの各種組織の込み入った利害関係の駆け引きも見もの。ここでも米国治安組織の…

帰らざる故郷

帰らざる故郷 ジョンハートの新作。500ページを超える長編であるが、ほぼ一気読み。部隊はベトナム戦争末期の1972年ノースカロライナ、シャーロット。ベトナム戦争の影響が色濃く影を差すなか、家族の葛藤が描かれるミステリ。いまだにベトナム戦争後を描…

GW前の黒川温泉

黒川温泉街 全国でコロナ禍がぶり返すなか、有給を取って、黒川温泉へ。宿をBooking.comで取り、高速バスで黒川へ。鄙びた雰囲気はなかなかで、農村の中にある温泉という感じ。 ただ、この折からのコロナの影響で夕食を取ろうにもやっている店がない・・・。…

監視資本主義

www.netflix.com Facebook,twitter,googleなどで枢要なポジションにいた人たちがネットやSNSが現状いかに人々の思想や行動に影響を与えているかという点に警鐘を鳴らす。 巨大企業が人々の生活に影響を及ぼすという意味では、今のGAFAMの生活への浸透度はそ…

マイシスターシリアルキラー

マイシスターシリアルキラー 混沌と言える都のナイジェリアのラゴスが舞台で美貌の妹がシリアルキラーとこの設定だけでそれなりに興味が沸くこちらの作品。まあ、ナイジェリアもまだまだ経済的なレベルが高くもないので、スマホを普通に使っているこちらの主…

ランナウェイ Hコーベン

ランナウェイ 解説の冲方丁曰く最先端の物語。DNA解析による祖先検索サービス?、SNS、動画サイトなど道具立てが現代的。最終的にあるカルト教団に物語はたどり着くが、その裏には主人公である夫妻にも影を差す。スマホであらゆるものが情報としてやりとりが…

ホテルネヴァーシンク

ホテルネヴァーシンク あるクラシックホテルをめぐる大河ストーリー?ミステリーというより文芸小説のよう。ホテルを舞台にしたある一族の一代記という感じ。謎の主体は割と早くわかる人にはわかる感じ。終幕が近くなると廃墟となったホテルを持て余すように…

元カレの遺言状

元カレの遺言状 アマゾン このミス大賞、作者は現役弁護士というスペックと、冒頭の場面からうかがわれる主役のキャラクターのインパクトで最後まで読み終えてしまった。細かい粗はあるものの、筋立ては興味深かった。少々差し挟まれる渉外弁護士と町弁の違…

clubhouseを使ってみた

news.yahoo.co.jpここ10日くらいで結構な盛り上がりの音声SNS。招待制なので、なかなか試すことができず。思い切ってヤフオクで招待権?を買ってしまい、早速アクセス。 使ってみると、SNSと言うよりは番組の乱立したラジオ?的な感じ。 中には、オーディエ…

たかが殺人じゃないか

たかが殺人じゃないか このミス国内部門1位作品。 最初読み始めるとラノベのような雰囲気と、戦後直後というあまりなじみのうすい時代が背景のため、興が乗るまでやや時間がかかる。ただ、軌道にのってからはあっという間に読了。舞台が名古屋近辺なので、…

白いのになぜ「銀世界」 「細雪」とはどんな雪? 雪の名前から見える風景

weathernews.jp 文章術の本には、大抵わかり易い表現を使え、馴染みのない言葉はあまり使うべきでないと書かれることが多い。ただ、それでもこのコラムのような優雅な表現は使って見たくなるもの。 わかりやすさは重要ではあるが、それがすべてではないだろ…

IWGP 獣たちのコロシアム

IWGP 獣たちのコロシアム 時事ネタを織り交ぜつつ、水戸黄門的な安定の面白さ。マンネリ化はあるかもしれないがある種の様式美。軽めのエンターテインメントとしては文句なし。しかし、今回は終章の児童虐待ネタが印象わろし。実際にそのようなことがないこ…

素晴らしき世界

素晴らしき世界 定番ミステリー。本屋で見かけてすぐに購入。前作のレイトショーからまだ9か月ほどしか経っていないのに新作投入とは嬉しい誤算? そのレイトショーの主役のバラードとボッシュが組んでの展開になり、いつもとは違う趣に。ただ、ボッシュも…

コロナ後の世界

コロナ後の世界 文春新書 世界の有名どころのインタビュー記事を集めた新書。手軽に読了できるうえに、情報も効率的に取れる一方、やや物足りない印象も。 ジャレドダイアモンド 民主制にまだ信頼を置いている感じ。日本はまだましという論調であるが、女性…

壊れた世界の者たちよ

壊れた世界の者たちよ ドン・ウインズロウの中編作品集。中編の「ラストライド」はメキシコ国境での親と子が離れ離れになってしまう問題など最近の米国の問題も巧みに織り交ぜられている。いつもの長編とは趣は違うものの、どれも読ませる作品であった。小笠…

死亡通知書 暗黒者

www.amazon.co.jp 中華ミステリ 8月のハヤカワポケミスの新刊。読み始めてからは一気呵成に読了。中国では2008年には出版されているらしく、12年も前の作品とも思えない。こないだ読んだ三体も含めて中国圏の作品も侮れない。むしろもっと輸入して欲し…

熊本一泊旅

福岡から西鉄とJRの在来線で熊本へ。3連休にどこにも行かないのも物足りないので、熊本へ。当初は阿蘇の大観峰が狙いであったものの、天候もよくないので、市内観光のみ。帰りは高速バスで福岡へ戻る。 宿 www.wasuki.jp風呂の洗い場?が畳! エクステリア…

ぴかまつ一番

tabelog.com 博多駅で、とんこつのちゃんぽんを食す。とんこつとちゃんぽんの相性がなかなかよくマッチ。次は皿うどんにチャレンジしたい。

悪の偶像

akuno-guzo.com 『悪の偶像』予告編 福岡のKBCシネマのレイトショーで視聴。2時間半近くの長さであるが、ほぼテンションが落ちずに最後まで目が離せないレベル。ただ、最後のほうはストーリーが追い切れず、腑に落ちないところも多々。なぜ、李舜臣の銅像の…

椿井文書

www.amazon.co.jp偽書がいかに作られているかということを克明に綴った新書。偽書がいかに必要とされていたかという点を知ることができた(ある種その時代その時代の利権の裏付けのためととか)のが興味深く面白い。神社の由緒や地名をそれらしく設定し、また…

三池炭鉱見学

www.miike-coalmines.jp 三池炭鉱 三川 西鉄終点の大牟田には三池炭鉱在り。世界遺産登録もあり、一度行ってみようと思い、見学へ。肝心の世界遺産登録のところではなく、比較的行きやすかった三川坑へ。ビデオ+見学で1時間少々。施設は今にも潰れそうな感…

極味や 福岡パルコ店

tabelog.com 三池炭鉱を見学に行った帰りに、天神で遅めの昼食としてこちらへ。 16時ごろに行ってもそこそこ混んでいて、さすがに人気店。ほぼ生のようなハンバーグを石焼で焼いて食す。一見、量が少なそうに見えるが食べてみるとそれなりのボリューム。美味…

博多辛麺 狛虎 Deitos店

tabelog.com 夕食は博多駅のラーメン通り?のこちらで。辛麺も2辛くらいだと甘辛という感じ。 豚骨ばかりだと飽きてくるので、たまにはこういうセレクトも。

デンジャークロース 極限着弾

www.dangerclose.ayapro.ne.jp 博多駅の映画館でレイトショーを視聴。ベトナム戦争に参戦するオーストラリア軍という設定がかなりマイナーな印象であったが、全体としては戦争の怖さ、リアリティーが伝わってくる良作。ただ、ただただ特攻を繰り返してくるベ…

銚子電鉄

www.tv-tokyo.co.jp TV東京のオンデマンドで上記を視聴。経営が追い込まれているのは昔からであるが、主力の食品業が盛り返せばなんとかなるのではないか。 副業が鉄道業・・・。 沿線の観光資源は豊?

ライブリポート

gaga.ne.jp 警察の犯人追及過程を生配信というどっかで見たことのありそうなプロット。 ただ、道具立てが現代的でそれなりに楽しめた。もう少しネット民との相互作用とか を期待したのだが、そのあたりはあまり演出なし。youtubeでの配信がCNNでも配信でもあ…

20.6.6 映画 テルアビブオンファイア

www.at-e.co.jp 百道浜の映画館に初めて行きみたのがこちら。 ユダヤとパレスチナの対立がバックボーンにあるものの、そう緊迫感がある訳でもなく コメディー調に物語は進む。エンディングも強引なものの笑える。人はいつかわかりあえる?という楽観的な人間…

20.5.24(日)読書

www.amazon.co.jp 最近の躍進企業のビジネスモデルやイノベーションについてコンパクトい解説されている。ビジネスモデルにより斬新なものがあるかと思ったが意外と想定内?な印象。 実際、うまくローンチするサービスは極端に斬新なモデルという訳ではなく…

5.24 (日) 大興善寺へ

初夏の大興善寺 天神から西鉄で小郡まで行き、そこから甘木鉄道のレールバスで基山へ。 そこからタクシーで大興善寺へ。つつじで有名なこちらの寺であるが、コロナの影響でその時分は閉鎖。今は開いているし、初夏の緑もまぶしいのであるが、人はまばら。 ta…