コロナの影響もあり、パンデミック映画を見てみようと40年前の邦画の大作、復活の日を見る。(アマプラ)設定等、いろいろ荒唐無稽なところも多いし、冷戦時代の時代背景も色濃いが、邦画としてはかつてないスケールの大きさでかなり楽しめた。洋画でもこれだのスケール感を感じさせるものはなかなかないと思われる。これを前回の東京オリンピックのころに執筆している小松左京の発想に度肝を抜かれる思い。
真保裕一の新作。昨日で読了。深海探査艇も含めた活劇?ものであるが、やや迫力に欠ける印象。設定はそれなりに凝っているものの・・・。