大阪 Journal

日々を徒然に記述

民主党の残したもの

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かつて強かった民主党は壊滅的敗北か―参院選

政権を奪取するとすぐに、民主党は神の恩寵を失い始めた。鳩山氏は1年後、沖縄の米軍基地再編をめぐる失敗で辞任。後任の菅直人氏は、11年3月の東日本大震災後の福島第1原子力発電所事故への対応のまずさを問われて、野党と民主党の双方から退陣させられた。

 民主党はそのあとを継いだ野田佳彦首相の下で昨年12月の衆院選挙を迎えたが、既に派閥間に存在していたひびは大きな溝になってしまっていた。

今回の参院選でも退潮が予測される民主(ミンス)。政権担当能力がなかったと言えばそれまでであるが、野党に転落してからも与党批判と分裂に主に従事。まったく、実際の政治の世界とは別のところにいるかのようである。与党時代の経験を生かせなければこのまま消え去るのみか・・・。

妙なAPP出している場合じゃないけれど・・・。