博多駅の映画館でレイトショーを視聴。ベトナム戦争に参戦するオーストラリア軍という設定がかなりマイナーな印象であったが、全体としては戦争の怖さ、リアリティーが伝わってくる良作。ただ、ただただ特攻を繰り返してくるベトナム軍の描き方は一体どうなの？というところもあった。

また、おそらくロケが豪州内で行われているのかジャングルに東南アジア的な熱帯の雰囲気がない。近年山火事、ブッシュファイアの多い乾燥した豪州の大地というイメージ。

銚子電鉄

TV東京のオンデマンドで上記を視聴。経営が追い込まれているのは昔からであるが、主力の食品業が盛り返せばなんとかなるのではないか。

副業が鉄道業・・・。

ライブリポート

警察の犯人追及過程を生配信というどっかで見たことのありそうなプロット。

ただ、道具立てが現代的でそれなりに楽しめた。もう少しネット民との相互作用とか

を期待したのだが、そのあたりはあまり演出なし。youtubeでの配信がCNNでも配信でもあまり筋立てには影響はなかったようにも思える。VLOG用のSONYのデジカメが欲しくなってしまった。

百道浜の映画館に初めて行きみたのがこちら。

ユダヤとパレスチナの対立がバックボーンにあるものの、そう緊迫感がある訳でもなく

コメディー調に物語は進む。エンディングも強引なものの笑える。人はいつかわかりあえる？という楽観的な人間観もうかがえる。

昼食は唐人町から西新まで歩いて、背脂ギタギタのなりたけへ。関東ではよくある？印象も福岡では珍しいテイスト。くせになる味。結構学生がいた。

昨日の夕食はこちら。教科書的な醤油ラーメン。ちぢれ麺で、醤油のスープもコクがあって旨かった。ビールとセットにしても１０００円を少々出るだけ。

最近の躍進企業のビジネスモデルやイノベーションについてコンパクトい解説されている。ビジネスモデルにより斬新なものがあるかと思ったが意外と想定内？な印象。

実際、うまくローンチするサービスは極端に斬新なモデルという訳ではなく、平凡な中に非凡なものがあるような例なのかもしれない。

天神から西鉄で小郡まで行き、そこから甘木鉄道のレールバスで基山へ。

そこからタクシーで大興善寺へ。つつじで有名なこちらの寺であるが、コロナの影響でその時分は閉鎖。今は開いているし、初夏の緑もまぶしいのであるが、人はまばら。

遅めの昼食は博多駅のデイトスで塩バターラーメン。さっぱりしていて旨かった。

夕方から実に2か月振りのリアルな飲み会へ、社会人でこれだけ間隔が空くのは初めてかも。1件目は焼き肉屋さんで。２件目が上記のラーメン屋さんで焼酎を飲みながら１０時半まで呑み。ラーメンを〆で。オーソドックスなとんこつラーメン。さすがに腹いっぱいで西新まで歩いた後、帰宅。