大阪 Journal

日々を徒然に記述

19.9.23

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小泉環境大臣:「気候変動のような大きな問題は楽しく、かっこ良く、セクシーであるべきだ」

気持ちはわかりますが・・・。環境大臣が国連で出すコメントにしては何というか・・。

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世界最古の旅行会社もついに破綻。大学の卒業旅行以来、ここのヨーロッパ鉄道の時刻表を愛用したのも懐かしいところ。正直、このネット時代に生き残るのは簡単ではないとは思うが・・・。

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高潮対策の切り札として建設されたのが巨大水門「モーゼ」だ。潟と海の境にある3地点4カ所の水路に造られた。高潮予報を受けると、海底に沈められた長さ18~29メートル、厚さ3・5~5メートルの巨大な扉が起き上がる。入り口を塞いで潟の水位上昇を防ぐ作戦だ。

 水門の名は旧約聖書の「出エジプト記」でモーゼが海を割った話にちなむ。「自然への挑戦という意味も込められている」と、施工した共同事業体の広報担当モニカ・アンブロジーニさん(53)は話す。

 03年に工事を開始、総工費約55億ユーロ(約6500億円)の国家プロジェクトで、完成後も年約1億ユーロ(約119億円)の維持費がかかる。システムは昨年に完成。21年の供用開始に向け、近く実際の高潮にあわせた開閉試験が始まる。アンブロジーニさんによると3メートルまでの高潮を防げるといい、「100年はもつように設計されている」。

 

 巨大水門ではたしてベネチアは生き残れるのか??